旅行2日目です。朝は6時に起床、6時半に朝食を取り、7時半にはチェックアウトというタイトなスケジュールでした。今思えば、最近朝が非常に弱くなってきているにもかかわらず、よく寝坊しなかったものだと思います(笑)。
朝食はミニバイキングのサービスがあります。
このように曜日ごとに異なる朝食が用意されます。この日は火曜日でしたので、和食バイキングです。ミニバイキングは本当に「ミニ」で、館内にある小さな喫茶店風のレストランの中央に大きなテーブルが置かれ、そこに食材が並べられていました。また、バイキングといいつつ種類もそれほど多くはなく、私のように朝食をよく食べる人は全種類とも器に取る形になります。
用意されていたメニューはこれでほぼすべてでした(盛り方が雑なのは気にしない方向でw)。なお、これでもやや物足りなかったので、この後おかわりでかやくごはんをもう一杯食べました。
朝のエネルギーをしっかり補給した後はホテルを後にし、福島駅に向かいます。今回は駅に向かうだけですので、10分程度で駅に到着しました。時間に余裕があったので、移動中の食べ物・飲み物を駅の売店で調達します。
2日目の入鋏印をもらって、いよいよ旅行スタートです!まずは山形線に乗車。今回乗車する列車が入線している6番線は駅舎からはやや遠い位置にあります。
こちらの719系5000番台に乗車。下の軌道の幅でお分かりいただける通り、山形線はJRの在来線で数少ない標準軌(軌間1435mm。新幹線と同じ)となっています。山形新幹線が当駅から山形線を通って山形方面へ向かうためで、普通列車のほうは標準軌に対応した台車を履いた専用形式で運用されています。標準軌の路線は関西私鉄に多く、私自身阪神・阪急・京阪・近鉄など標準軌路線に何度も乗車したことはありますが、JRの在来線標準軌区間に乗るのは(東北でしか走っていないので当然)今回が初めてで、乗り心地に大差ないとはいえ不思議な気持ちで車内での時間を過ごしました。
車内で発車を待っていると、車窓に東北本線の273キロポストが見えました。
さらに、
福島交通の車両と、
阿武隈急行の車両が発着する様子も車内から見えました。いずれも福島駅を起点としています。
8時05分、いよいよ私たちの乗車する山形線の列車の発車です。
次回に続きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
朝食はミニバイキングのサービスがあります。
このように曜日ごとに異なる朝食が用意されます。この日は火曜日でしたので、和食バイキングです。ミニバイキングは本当に「ミニ」で、館内にある小さな喫茶店風のレストランの中央に大きなテーブルが置かれ、そこに食材が並べられていました。また、バイキングといいつつ種類もそれほど多くはなく、私のように朝食をよく食べる人は全種類とも器に取る形になります。
用意されていたメニューはこれでほぼすべてでした(盛り方が雑なのは気にしない方向でw)。なお、これでもやや物足りなかったので、この後おかわりでかやくごはんをもう一杯食べました。
朝のエネルギーをしっかり補給した後はホテルを後にし、福島駅に向かいます。今回は駅に向かうだけですので、10分程度で駅に到着しました。時間に余裕があったので、移動中の食べ物・飲み物を駅の売店で調達します。
2日目の入鋏印をもらって、いよいよ旅行スタートです!まずは山形線に乗車。今回乗車する列車が入線している6番線は駅舎からはやや遠い位置にあります。
こちらの719系5000番台に乗車。下の軌道の幅でお分かりいただける通り、山形線はJRの在来線で数少ない標準軌(軌間1435mm。新幹線と同じ)となっています。山形新幹線が当駅から山形線を通って山形方面へ向かうためで、普通列車のほうは標準軌に対応した台車を履いた専用形式で運用されています。標準軌の路線は関西私鉄に多く、私自身阪神・阪急・京阪・近鉄など標準軌路線に何度も乗車したことはありますが、JRの在来線標準軌区間に乗るのは(東北でしか走っていないので当然)今回が初めてで、乗り心地に大差ないとはいえ不思議な気持ちで車内での時間を過ごしました。
車内で発車を待っていると、車窓に東北本線の273キロポストが見えました。
さらに、
福島交通の車両と、
阿武隈急行の車両が発着する様子も車内から見えました。いずれも福島駅を起点としています。
8時05分、いよいよ私たちの乗車する山形線の列車の発車です。
次回に続きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。