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【製品レビュー】初めてのスマートウォッチに最適!?iWOWNfit I6 Pro

今回はiWOWNfitのスマートウォッチI6 Proを購入しましたので、ファーストインプレッションをお送りします。 私はスマートフォンをリュックやカバンに入れて持ち歩くことが多く、特に屋外ではマナーモードに設定していることもあって通知にすぐ気づくことができません。リュックなどに入れて持ち歩く際は時々スマートフォンを取り出して通知を確認するようにしていますが、例えば電話がかかってきたような場合などすぐに反応することは難しいです。また、以前からスマートウォッチに興味はありましたが、大手メーカーのものは高額なものが多く、なかなか手を出しづらい部分がありました。そんな中、5千円台という手ごろな価格で購入できるスマートウォッチがあることを知り、「まずはスマートウォッチのある生活を体験してみよう」という軽い気持ちで(笑)購入した次第です。 それでは早速開封していきましょう! パッケージは普通。非常にコンパクトです。付属品も充電ケーブルと取扱説明書のみと極めてシンプルです。なお、取扱説明書は日本語にも対応しています。 本体と充電ケーブル。バンドはゴム製ですが、アジャスターに金属が使われており、チープさは感じません。表示板周辺にはダイヤモンドカットも施されているなど、5千円という価格を感じさせないデザインで、シンプルな外観と相まって誰がつけても違和感を感じないものとなっています。 充電ケーブルはマグネット式で、ケーブルを時計裏側の接点にくっつけて充電します。接続方向が決まっていますが、磁石の極性によって、誤った方向で接続されてしまわないように配慮されています。ただし、接点が汗や垢で汚れていると接触が悪くなってうまく充電できなくなることがあるので、時々掃除したほうがよさそうです。 実際に装着してみるとこんな感じ。本体が非常に軽く、ゴムバンドも柔らかいですので、装着していることを忘れるぐらい軽快です。多少緩くても心拍数は計測できますので、きつく締める必要はありません。また、低価格ながら本体はIP67防水・防塵対応ですので、雨に降られても浸水の心配はなく、運動などで時計本体が汚れても水洗いできます。 それでは実際に使用してみた感想を。 画面はモノクロ有機ELパネルとなっており、暗闇でも文字が判別できますが、直射日光下では光量が不足し、盤面が見えにくくな