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4月, 2014の投稿を表示しています

桜撮影レポート~2. 山中渓駅~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 山中渓駅は阪和線の駅で、桜と電車を絡めた写真の撮影スポットとして有名です。 実はここには去年訪れたことがあるのですが、シーズンを完全に過ぎてしまった後に訪れたため、桜は撮影できませんでした。「来年はリベンジしてやろう」と思っていたのですが、それがかなうことになりました。 今回はまさにシーズンまっただ中で、電車を撮影する鉄道ファンの方も大勢いらっしゃいました。また、ホーム上の安全を確保するため、臨時で駅員も配置されていました(当駅は通常は無人駅)。 とりあえず王道の撮影ポイントで構えます。バックの桜は去年訪れた際は完全に緑でしたからね。これだけで感動ものです。 来ました来ました…… ちょっと暗い気もしますが、決まりました!!! 編成後ろが見えませんが、個人的にはこのぐらいまで来てもいいと思いますね。また、この時に来たのが自分の好きな225系だったので、なおさらラッキーです。 河内堅上駅のようにホーム上に咲いているわけではありませんが、近いところに多くの桜が植えられています。 ホームを移動してもう1枚。また225系です! 駅名標とともに。本当はこの電車で帰るつもりでしたが、反対ホームにもうすぐ通過列車があるとのことで見逃し、それを待ちます。 287系のくろしおでした。 去年は桜のシーズンを逃したこともありますが、去年の撮影で持ってきていた一眼レフカメラは標準ズームレンズしか用意しておらず、電車の撮影自体も満足いくものではありませんでした。今回「桜を撮影する」点でのリベンジを果たすと同時に、山中渓駅のカーブを走る電車を撮影する点でのリベンジも果たすことができ、非常に満足したものとなりました。 さて、これら桜の撮影旅行でも青春18きっぷを使用したということで、いつもの「計算タイム」としましょう。今回は両日とも4月1日以降の旅行だったため、消費税増税後の運賃で計算します。 まず1日目はJR長瀬駅から坂越駅までで2,270円、坂越駅からさくら夙川駅まで1,940円、さくら夙川駅から桜ノ宮駅まで300円、桜ノ宮駅からJR長瀬駅まで180円で、

高松・岡山旅行~9. 帰路~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 岡山駅からは、 山陽線 相生行きに乗車します。岡山始発だったため、座ることができました。 岡山エリアの駅名物、ホームのベンチの「優先座席」。岡山駅以外にも多くの駅でホーム上のベンチのうち1つ以上が優先座席になっています。 東岡山駅を出ると、右手に午前中乗ってきた赤穂線の線路が分かれていきます。 1時間20分ほどで網干駅に到着です。 おまけ。 普通(西明石から快速)大垣行き。 以上で高松・岡山旅行のレポートを終了します。 ここでいつものように、青春18きっぷを使用したことでどのぐらい得したのかを計算してみたいと思います。といっても、きっぷの元は前回までの2回分ですでに取れていますがwなお、旅行日が消費税引き上げ前だったため、以下で紹介する金額は消費税率5%のものです。 まず網干から高松駅までの片道が2,710円。ここまでですでに1回分の元は取れています。さらに高松~岡山間1,470円、岡山~網干間1,280円となり、合計5,460円でした。これは青春18きっぷの販売額の約47%になります。普通に旅行すればこれだけの料金がかかるわけですから(現在は消費税率が上がっているため、運賃はさらに高額になっている)、安い値段で自由に移動し、一度食べてみたかった本場の讃岐うどんを食べることができ、大変有意義な旅行でした。網干-岡山間の往復だけでも1日分の元が取れますから、今度は岡山駅周辺の施設をじっくり散策してみたいですね。 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

高松・岡山旅行~8. 岡山駅で撮り鉄その2~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 改札内に入った後は、もうしばらく電車の撮影を続けます。 山陽線 相生行き。この時間はまだ相生止まりだけで、姫路方面へは相生駅で乗り換える必要があります。 ずいぶん少なくなりましたが、まだ湘南色も走っています。また、当駅始発の電車が多く、車庫から出てきた電車は前照灯と尾灯の両方をつけて入線します。 宇野線 宇野行き。行先表示幕が黒地に白文字で、あまり見かけないものでした。 快速サンライナー福山行き。この117系も徐々に末期色に塗装変更が進んでおり、サンライナー色の117系は少なくなっているそうです。117系にはまだ乗ったことが無いので、いつか乗ってみたいですね。 たっぷり撮影し、そろそろネタがなくなってきました。今から帰ればちょうど夕食の前に帰れると考え、ここで岡山を後にすることにしました。機会があれば、今度は駅周辺の施設をじっくり散策してみたいですね。 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

高松・岡山旅行~7. 岡山駅で撮り鉄その1~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 岡山駅に到着後は、 とにかく撮りまくる!!! 上から津山線・吉備線キハ40系の並び、津山さくらまつり号、JR四国2000系、213系未更新車です。 中間車に先頭車をつなげる…… ンンッwwww最ッ高wwwwww 先頭車の前照灯が点灯しているのは転落防止のためらしく、京阪神エリアでも223系など先頭車同士の連結部分は前照灯を点灯しています。 そのあとはいったん改札を出ます。 西口から。電柱がかぶっていますが、いい俯瞰で撮影できる場所がありました。 列車も角度を変えるだけでずいぶん違って見えます。 そのあとは東西連絡通路を通って、東口へ。 駅前の桃太郎の銅像は、ハトに大人気でした。あれ、桃太郎が連れて行っていたのって、キジじゃありませんでしたっけ?? これらを撮影した後は、特に散策するところもなかったので再び改札に向かいます。岡山土産は去年12月の竹原旅行で購入しましたから、こちらも省略。 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

高松・岡山旅行~6. 四国の列車~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 ここからは再び岡山方面に戻っていきますが、その前に高松駅を発着する列車をいくつか撮影しました。中には四国でしか見られない形式もあり、せっかくなのでカメラに収めようと考えました。 121系。JR四国にしか在籍しない形式です。 JR四国5000系・JR西日本223系5000番台。高松寄り3両(パノラマグリーン車のある編成)が5000系、岡山寄り2両(写真では一番奥の2両)が223系5000番台です。 新幹線チックなシャープなフロントノーズが特長のJR四国8000系(左)と121系の並び。 一通り撮影を終えた後は、 マリンライナーで岡山へ戻ります。 高松駅発車後20分ほどで、 瀬戸大橋が見えてきます。 高松行きの先頭車はグリーン車のため、グリーン券がないと前面展望はできませんが、岡山行きの先頭車は自由席のため、誰でも自由に前面展望を楽しめます。 55分ほどで岡山駅に到着です。 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

高松・岡山旅行~5. 駅周辺の散策~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 瀬戸内海の景色を眺めた後は、 史跡 高松城玉藻公園に来ました。こんなところにもお城があったのですね。 まぁ、中には入らなかったわけですけれどもw 公園内に入るには入場料が必要で、さすがにそこまでは想定していなかったため、入口から見える分だけの撮影にとどめました。 公園の外壁は、いかにもお城らしく石垣となっています。 そのあとはすぐ近くにある、 ことでん高松築港駅もチェックしてみました。ことでんのマスコットキャラクター「ことちゃん」を拝みたかっただけですがw 偶然、当駅止まりの電車が入線してきました。 そのあとは高松駅に戻ります。 エントランスは吹き抜けになっています。「たかまつえきちゃん」の顔が描かれている部分はガラス張りになっており、光をたっぷり取り込めるようにもなっています。 そのあとは駅の売店でお土産として讃岐うどんと、四国土産として愛媛みかん味のハイチュウ(パッケージに愛媛県今治市のゆるキャラ「バリィさん」があしらわれている)を購入して、再び改札を通ります。 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

高松・岡山旅行~4. 海に近い高松駅~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 昼食後は、適当に駅周辺をぶらり散策してみます。 駅の北側には「高松シンボルタワー」という建物があります。「シンボル」という名にふさわしく、ひときわ高いのが特徴で、駅周辺ならどこからでも見えます。 さらに北に進むと、 瀬戸内海を一望できます。実は高松駅は、かつて瀬戸大橋が開通していなかった頃、本州と四国を結ぶ「宇高連絡船」と、四国各方面への乗り換えのための駅として機能していた歴史があり、瀬戸内海にほど近い場所に駅があります。また、頭端式のえきになっているのもこのためだそうです(Wikipediaより情報引用)。 こちらは高松港玉藻防波堤灯台、通称「赤灯台」です。灯台が赤色に塗装されていることから名付けられたようです。 高松港?から四国フェリーの船が出港していきます。 近くにはこのような広場もあります。中央部分は噴水でしょうか? イルカ?クジラ?が座面を支えているように見えるユニークなベンチもいくつかありました。 港の散策を終え、いったん高松駅のほうに戻ります。その時に先ほどの「高松シンボルタワー」を通ってみました。 1階部分は市民会館のようなつくりで、頭上には大きな空間があります。 目が回りそうなぐらいに高いです。 シンボルタワーのところからも高松駅の駅舎を見ることができます。うーん、やっぱり不気味な笑みを浮かべている巨人にしか見えない……(笑) そのあとはさらに駅周辺の散策を続けます。 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。