和田山からは、
こちらの電車に乗ります。山陰線は城崎温泉駅まで電化されていますので、こちらの223系5500番台で電化区間の終端まで向かいます。
電車はさらに北上し、それにつれて雪の量もまた少し増えてきました。
城崎温泉駅には11時33分に到着。ここから先は非電化になりますので、
こちらのキハ47形に乗り換えます。
さらに進むと、いよいよ車窓に日本海が見えるようになります。エクストリーム東京旅行では太平洋を、元日のお出かけやオフ会の時には瀬戸内海を見ましたから、この冬休みの間に3つの大きな海を一度に見たことになります。
このあたりまで来ると、山もうっすら雪化粧していました。
そして、12時39分ごろ、
ついに餘部橋梁を通過!写真ではその高さが伝わりにくいのが残念です。
橋梁を渡り終えるとすぐに餘部駅です。ここで下車します。
ここまで乗ってきた列車は鳥取行きでしたので、餘部駅で下車せずにそのまま鳥取駅まで向かうことも一時検討していましたが、次の列車に乗ればちょうど行程通りとなるためここで下車。次の列車まで1時間20分ほどしかありませんが、駅周辺を散策してみます。
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