この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。
ルミナリエ開催中は、沿道上は車両の進入が禁止され、歩行者は車道を利用した大規模な迂回路を歩いて行くことになります。1つ目の記事で書いた通り、この規制は元町駅から始まります。
さて、僕は2010年・2011年とルミナリエの点灯の瞬間を見ました。点灯するときはまだ少し明るく、夜に比べると光の芸術の美しさが劣ってしまいます。そこで、今年はあえて規制の列に並び、十分に空が暗くなった状態のものを見ようとしていました。
しかし、規制が始まる前でまだ人ごみもまばら。このまま規制が始まる16時を迎えたとしても、おそらく迂回路のかなり前のほうに行くことになり、結局明るい状態の芸術を見ることになるのではないかと予想。「それならば、これまで同様点灯の瞬間を撮影したほうがいいだろう」ということで、急きょ方針転換し、ルミナリエ会場のすぐ近くまで行くことにしました。
15時40分ごろの会場近くの道路。フェンスが組み上げられ、まもなく始まる規制の準備は万全でした。また、ある一角では警備員の点呼なども行われていました。フェンス近くを歩く警備員さんもピリピリした表情でした。
そして、光の芸術が始まる「三井住友銀行」前に到着。
到着時はまだ規制は始まっておらず、見物客は歩道で待機していました。歩道と車道の境の段差部分に座り込んでいる人がたくさんいて、足が車道側にはみ出ている人に対して警官が注意する一幕もありました。
16時を少し過ぎたころ、規制がかかり、人々が一斉に車道におりました。上の写真は帰省がかかったときに撮影したものです。
そして、16時40分ごろ、その時は訪れました。
2011年に来た時は16時20分ごろという、異常なまでに早い時刻に点灯したため、全く暗くない状態での撮影となってしまいましたが、今年はその約20分後だったため、真っ暗ではありませんが程よい暗さの中での点灯となりました。それでもまだ少し明るいですがw
今年の光の芸術の特徴として、入り口部分の横幅がこれまでよりも広いことが挙げられます。少なくとも左右の小さなアーチの分だけ広くなっています。華やかさもさらに増し、今まで見てきた中では一番美しいものだと感じました。
さて、2011年のルミナリエ小旅行ではこのアーチの中でも撮影をしましたが、今年はこの中では撮影をせず、突き当たりの東遊園地で再びカメラを向けます。その様子は次回の記事にて。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
ルミナリエ開催中は、沿道上は車両の進入が禁止され、歩行者は車道を利用した大規模な迂回路を歩いて行くことになります。1つ目の記事で書いた通り、この規制は元町駅から始まります。
さて、僕は2010年・2011年とルミナリエの点灯の瞬間を見ました。点灯するときはまだ少し明るく、夜に比べると光の芸術の美しさが劣ってしまいます。そこで、今年はあえて規制の列に並び、十分に空が暗くなった状態のものを見ようとしていました。
しかし、規制が始まる前でまだ人ごみもまばら。このまま規制が始まる16時を迎えたとしても、おそらく迂回路のかなり前のほうに行くことになり、結局明るい状態の芸術を見ることになるのではないかと予想。「それならば、これまで同様点灯の瞬間を撮影したほうがいいだろう」ということで、急きょ方針転換し、ルミナリエ会場のすぐ近くまで行くことにしました。
15時40分ごろの会場近くの道路。フェンスが組み上げられ、まもなく始まる規制の準備は万全でした。また、ある一角では警備員の点呼なども行われていました。フェンス近くを歩く警備員さんもピリピリした表情でした。
そして、光の芸術が始まる「三井住友銀行」前に到着。
到着時はまだ規制は始まっておらず、見物客は歩道で待機していました。歩道と車道の境の段差部分に座り込んでいる人がたくさんいて、足が車道側にはみ出ている人に対して警官が注意する一幕もありました。
16時を少し過ぎたころ、規制がかかり、人々が一斉に車道におりました。上の写真は帰省がかかったときに撮影したものです。
そして、16時40分ごろ、その時は訪れました。
ルミナリエ点灯の瞬間
2011年に来た時は16時20分ごろという、異常なまでに早い時刻に点灯したため、全く暗くない状態での撮影となってしまいましたが、今年はその約20分後だったため、真っ暗ではありませんが程よい暗さの中での点灯となりました。それでもまだ少し明るいですがw
今年の光の芸術の特徴として、入り口部分の横幅がこれまでよりも広いことが挙げられます。少なくとも左右の小さなアーチの分だけ広くなっています。華やかさもさらに増し、今まで見てきた中では一番美しいものだと感じました。
さて、2011年のルミナリエ小旅行ではこのアーチの中でも撮影をしましたが、今年はこの中では撮影をせず、突き当たりの東遊園地で再びカメラを向けます。その様子は次回の記事にて。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。