この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 今日は大晦日ですが、旅行記事は通常通り更新していきます! いよいよ「町並み保存地区」の散策を開始します。この場所は、国の「 重要伝統的建造物群保存地区 」にも指定されており、法律に基づいて伝統的な建物や町並みが保存されます。ちなみにこの「重要伝統的建造物群保存地区」は、他には「 倉敷美観地区 」や、兵庫県では 神戸北野・出石城城下町・篠山城城下町・篠山の宿場町 が指定されています。 文化庁のページ から全国の保存地区を確認することが出来ます。 それでは町並み保存地区で撮影した写真をまとめてご紹介します。 このように、見渡す限りどこも木造・瓦葺き・石畳という、私たちがイメージする昔の街そのものが実際に目の前に映し出されました。また、周りに近代的な建物が見えなかったため、本当に昔の世界にタイムスリップしてしまったかのような感覚にもなりました。 一方で、この町並みがほとんどそのままアニメに再現されており、また明らかにアニメに描かれなかったようなものも見当たらなかったため、本当にアニメの世界に入ってしまったかのような感覚にもなりました。この2つの感覚を同時に味わうことになったため、すごく不思議な感覚を感じながら散策したり撮影したりしていました。 この「町並み保存地区」では動画も撮影しようとしましたが、 こちらの動画 にあるようにバッテリー切れにより撮影が出来ませんでした。静止画はなんとか撮影できそうだったので、以後は静止画の撮影に専念することにしました。 時計を見ると11時頃。まだ昼食には早いですが、そろそろお店を探し始めます。といっても、候補は旅行前に既に決めていました。 こちらの「ほり川」さんです。このお店はアニメ「たまゆら」でお好み焼き屋「ほぼろ」のモデルとなったお店で、看板の形や入り口の雰囲気など、アニメで忠実に再現されていることがよくわかりました。入口前のメニューの看板の中にはたまゆらのキャラクターの描かれた紙が貼られていました。 さらに、アニメとタイアップしてか、アニメ内で作られた「ほぼろ焼き」をこのお店でも再現して提供していました。価格には驚かされますが
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