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白浜旅行2日目レポート2/2

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。

千畳敷・三段壁を散策した後は、

南紀白浜空港に行きました。別に何か珍しい飛行機がやってくるとかではなく、近くを通ったのでついでに立ち寄ってみようというだけのものです。

空港のエントランス付近からは、アドベンチャーワールドの観覧車が見えました。

ロビーにはこのような木が植えてあり、南国気分を味わうことができます。

南紀白浜空港は関西空港や神戸空港、大阪空港のように飛行機が次々と離発着するわけではないので、周囲は空港とは思えないほど閑散としていましたwこれでも一応、羽田空港との定期便が1日3往復あるんですよwロビーも大変静かで、この時間帯は僕たちの家族と、日本航空の職員、お土産ショップの店員と空港関係者以外の姿は見られませんでした。

ここで、屋上の展望デッキに上がります。しばらく鳥のさえずりに耳を傾けていると、
滑走路に小型プロペラ機!たった今着陸したようで、そのまま駐機場の指定の場所に向かっていました。エンジンが止まると、再び鳥のさえずりが聞こえてきますw
親曰く、「飛行機の着陸時間帯になると、場にそぐわない轟音が遠くから聞こえ始め、ジェット機が着陸する。駐機場に入ってエンジンを止めると、元の静穏が戻ってくる。離陸前にエンジンがかかると空港さながらの轟音に包まれ、すさまじい音で離陸していくと、また静かになる」という、飛行機がエンジンをかけているときとそうでないときの差が激しい空港らしいですw構造上は一応ボーイング787なども離着陸可能ですが、定期便はすべて小型ジェットによる運行です。

空港を散策した後は、とれとれ市場に行き、前日チェックしておいたお土産を購入します。僕も自分用にお土産を購入しました(後述)。そのあとは、
白浜駅に来ましたwここは白浜町の拠点駅で、特急「くろしお」も当駅または以遠まで運行されます。

改札口付近。改札口の扉にはパンダがあしらわれています。このほか、駅の随所にパンダが描かれていました。


発車標もあります。普通列車に比べて特急列車の割合が圧倒的に大きいため、現在は発車標には特急列車しか表示されていませんw

クエのぬいぐるみも置かれていますwこのクエは去年の12月、三ノ宮駅に現れていましたね(参考記事)。

改札越しにではありますが、電車も撮影しました。
くろしおの381系の一部が切り離されて留置されていました。ホーム柱には、くろしおA・B・Cの各アルファベットと車両の対照表が掲げられていました。ちなみにAが287系、Bが283系(オーシャンアロー)、Cが381系です。


しばらくすると、当駅止まりのくろしおがやってきました。駅員さんがかぶったり電車が白トビしたりしたため、うまく撮れたのはこの1枚だけです。

白浜駅での撮影を終えたら、昼食……となるところでしたが、家族全員前日の夕食とこの日の朝食で食べ過ぎたため、昼食を食べられるほどの余裕がなく、そのまま帰宅することにしました。途中、SAで休憩を入れながら高速道路を走っていきます。
阪神高速5号湾岸線中島PAでも休憩しました。ここは淀川の河口の直上に位置するパーキングエリアです。

家には17時頃に到着。往復600km以上の道のりのほとんどが高速道路などだったため、メーカースペックで8km/lのところ、13km/l弱という驚異的な燃費を叩き出していましたw

以上です。今回の旅行では、移動距離の割にあまり写真を撮ることはできませんでしたが、久しぶりに温泉に入ってゆっくりくつろぐことができ、大変有意義な旅行でした。

それでは最後に、僕が購入したお土産を紹介しましょう!

アドベンチャーワールドに行けなかった代わりに、パンダのマスコットを購入しましたwお土産ショップには非常に多くの種類のパンダのぬいぐるみがあったのですが、その一つ一つを手に取りながら目もとの黒い部分の形、全体の形、触り心地、価格などを慎重に見極め、これを購入しました。パソコンの前に飾っておくつもりです。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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