この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。
木津駅からは関西本線に乗車します。関西本線は大きく分けて3つの区間があり、1つはJR難波から加茂までの電化区間(この区間には「大和路線」という愛称が付けられています)、2つ目は加茂から亀山までの非電化区間、そして亀山から名古屋までのJR東海の電化区間です。記事の中では区別のため、JR西日本管内電化区間を「大和路線」、非電化区間を「関西線」と呼んでいます。
新今宮~奈良間は何度かに分けてすでに乗車済みで(あ、今宮~JR難波間をまだ乗車していなかった……この区間は簡単に乗り通しできるので、後日サクッと乗車しておきますw)、奈良~木津間も奈良線で京都へ行く時に乗車済みです。残るは木津~加茂の1駅間だけだったのですが、関西線を利用しなければ行くことのない場所ですから、なかなか通ることがありませんでした。今回は関西線も利用するため、同時にこの区間も乗り通しました。
木津駅で、しばし電車を待ちます。
奈良線 普通京都行きと、
奈良線 快速京都行きを見送り、
大和路線 普通加茂行きに乗車します。221系の体質改善車でした。
6分ほどで加茂駅に到着。
ここからは非電化区間です。気動車に乗り換えます。関西線ではキハ120形が使われています。キハ120形は主に閑散ローカル線に投入される車両で、以前から一度乗ってみたいと思っていました。
7時33分に出発です。
駅を出て早速山の中へ。木津川に沿って走ります。
助士席側は乗降ドアがあり、前面窓のすぐ手前まで行くことができるのですが、車内はそこそこの乗車率で、前に立っていると目立ちますし、運転士さんにも怪しそうに見られると思い、大人しく座席に座って、この位置から写真を撮影していましたw
もはやここは田舎、車窓は完全にローカル線そのものです。
加茂駅から約40分、思ったよりも早く伊賀上野駅に到着。いよいよ三重県に突入です!関西線の駅名標はこの写真のような、独特な枠と英字フォントです。
伊賀上野駅から20分ほどで、
柘植駅に到着。ちなみにここからさらに30分近く乗車すると、非電化区間の終端、そしてJR東海との境界である亀山駅に着きます。案外距離が短くて驚きました。
ここで乗り換えのため列車を降ります。
賀茂行きとのツーショット。
ここからは草津線に乗車します。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
木津駅からは関西本線に乗車します。関西本線は大きく分けて3つの区間があり、1つはJR難波から加茂までの電化区間(この区間には「大和路線」という愛称が付けられています)、2つ目は加茂から亀山までの非電化区間、そして亀山から名古屋までのJR東海の電化区間です。記事の中では区別のため、JR西日本管内電化区間を「大和路線」、非電化区間を「関西線」と呼んでいます。
新今宮~奈良間は何度かに分けてすでに乗車済みで(あ、今宮~JR難波間をまだ乗車していなかった……この区間は簡単に乗り通しできるので、後日サクッと乗車しておきますw)、奈良~木津間も奈良線で京都へ行く時に乗車済みです。残るは木津~加茂の1駅間だけだったのですが、関西線を利用しなければ行くことのない場所ですから、なかなか通ることがありませんでした。今回は関西線も利用するため、同時にこの区間も乗り通しました。
木津駅で、しばし電車を待ちます。
奈良線 普通京都行きと、
奈良線 快速京都行きを見送り、
大和路線 普通加茂行きに乗車します。221系の体質改善車でした。
6分ほどで加茂駅に到着。
ここからは非電化区間です。気動車に乗り換えます。関西線ではキハ120形が使われています。キハ120形は主に閑散ローカル線に投入される車両で、以前から一度乗ってみたいと思っていました。
7時33分に出発です。
駅を出て早速山の中へ。木津川に沿って走ります。
助士席側は乗降ドアがあり、前面窓のすぐ手前まで行くことができるのですが、車内はそこそこの乗車率で、前に立っていると目立ちますし、運転士さんにも怪しそうに見られると思い、大人しく座席に座って、この位置から写真を撮影していましたw
もはやここは田舎、車窓は完全にローカル線そのものです。
加茂駅から約40分、思ったよりも早く伊賀上野駅に到着。いよいよ三重県に突入です!関西線の駅名標はこの写真のような、独特な枠と英字フォントです。
伊賀上野駅から20分ほどで、
柘植駅に到着。ちなみにここからさらに30分近く乗車すると、非電化区間の終端、そしてJR東海との境界である亀山駅に着きます。案外距離が短くて驚きました。
ここで乗り換えのため列車を降ります。
賀茂行きとのツーショット。
ここからは草津線に乗車します。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。