この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 高松駅は別名「さぬき高松うどん駅」です。当初は「さぬきうどん駅」だったそうなのですが、偉い人から「高松にはうどん以外のいいものもあるんだぞ!」と指摘を受け、「高松」を追加したそうですwなお、当ブログでは正式名の「高松駅」を使用していきます。 高松駅を降りて最初に目につくのが、 フルカラー発車標!! JR西日本の在来線におけるフルカラー発車標は、大阪駅のコンコースに設置されている物や、LEDに限らずに言えば、JR神戸線の多くの駅コンコースに設置されている液晶ディスプレイの発車標などがありますが、ホームの発車標はどこも3色LEDです。高松駅は駅ホームの発車標もフルカラーLEDにしてしまっています。 フルカラーのメリットと言えば、列車の種別がより的確な色で表せるという点でしょうか。上の発車標で快速マリンライナーは海をイメージしてか、水色の種別色となっています。 とりあえず、岡山駅では見かけない電車もあるので、いろいろ撮影します。 高松駅はすべてのホームが頭端式となっています。珍しく、駅の入口から改札、ホームまで段差がありません。 改札上の発車標もフルカラーLEDとなっていました。 改札を出て駅の外に出ます。まず目をひくのがこちら。 高松駅のガラス張りの部分を顔に見立て、「たかまつえきちゃん」というオリジナルキャラクターとなっていました。こうやって写真で見るとかわいらしく見えますが、実物を目の前にすると不気味な笑みを浮かべる巨人のようでちょっと怖いですw さて、高松まで来た大きな理由は、「本場の讃岐うどんを食べるため」です。といっても、僕はおいしい讃岐うどんのお店は知りませんので、 駅ビルの中にあった讃岐うどんのお店に入りました。とりあえずシンプルにかけうどんとあなご寿司のセットにしました。 感想としては、インスタントや、うどん専門店でないレストランで提供されるうどんと違い、しっかりとコシのあるしっかりした麺であることに改めて感動しました。ただ、実家近くに本格的うどんのレストラン(讃岐うどんかはわからない)があり、そこのうどんをよく食べていたため、正直に言うと
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