この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。
散策を続けていると、こんなものを見つけました。
竹で編まれた側溝カバー。竹の街竹原市らしい光景です。
このあと散策を続けましたが、特に目新しいものや撮影し忘れたものは見当たらず、竹原駅前商店街まで戻ってきました。
「ももねこ様おみくじ」というものがありました。100円を入れると、ももねこ様の「むにゃ~」という鳴き声が聞こえた後、取り出し口からおみくじが出てきます。結果は別の記事で紹介しますので、お待ちください。左側にはおみくじをくくることができるようになっていましたが、自分は記念に持ち帰ることにしました。
この時点で時刻は13時になろうとしていた頃。当初の計画では17時前にすべての撮影を終え、竹原の街を離れる予定でしたが、もう撮影するものがありません。動画についてもバッテリー切れによって撮影できない。さらに帰りのきっぷをすでに購入していたので、隣の駅で降りるといったこともできず、考えた末に……
帰ることにしましたwww
せっかくここまで来たのですから、もっと堪能すべきところですが、ほかに名所や聖地巡礼できそうな場所もなく、5時間も早く竹原の街を出ることにしました。
帰りに乗ったのはこの電車。これが呉線で最もよく走っているワンマン運転用電車、105系です。かつては「新広島色」と呼ばれる、白地に赤と青の帯が入った塗装の電車が走っており、アニメでもこの色の電車が描かれていましたが、近年の塗装変更により、瀬戸内地域統一色(俗に真っ黄色 = 末期色)に塗り替えられ、今回乗った電車も末期色の車両でした。
瀬戸内海を眺めながら30分ほどかけて三原駅へと戻ります。アニメでは105系の車内までもが忠実に再現されており、何から何までとにかくアニメの世界そのまま。制作スタッフの、このアニメに対する情熱を垣間見ることができました。わずか3時間ほどでしたが楽しい時間を過ごすことができました。
そして三原駅に到着。岡山方面の電車を待ちます。
当駅発、糸崎行きです。糸崎駅は三原駅の隣、最初の停車駅がすでに終点ですw去年の8月に相生発上郡行き(途中の停車駅は有年だけ)という短区間運転の電車を見たことがありますが、こちらはそれどころではありませんでしたwおそらく糸崎駅の留置線への送り込み回送を旅客営業したものと思われます。糸崎駅での岡山方面への接続もないようだったので、このあとにやってくる岡山行きを待ちます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
散策を続けていると、こんなものを見つけました。
竹で編まれた側溝カバー。竹の街竹原市らしい光景です。
このあと散策を続けましたが、特に目新しいものや撮影し忘れたものは見当たらず、竹原駅前商店街まで戻ってきました。
「ももねこ様おみくじ」というものがありました。100円を入れると、ももねこ様の「むにゃ~」という鳴き声が聞こえた後、取り出し口からおみくじが出てきます。結果は別の記事で紹介しますので、お待ちください。左側にはおみくじをくくることができるようになっていましたが、自分は記念に持ち帰ることにしました。
この時点で時刻は13時になろうとしていた頃。当初の計画では17時前にすべての撮影を終え、竹原の街を離れる予定でしたが、もう撮影するものがありません。動画についてもバッテリー切れによって撮影できない。さらに帰りのきっぷをすでに購入していたので、隣の駅で降りるといったこともできず、考えた末に……
帰ることにしましたwww
せっかくここまで来たのですから、もっと堪能すべきところですが、ほかに名所や聖地巡礼できそうな場所もなく、5時間も早く竹原の街を出ることにしました。
帰りに乗ったのはこの電車。これが呉線で最もよく走っているワンマン運転用電車、105系です。かつては「新広島色」と呼ばれる、白地に赤と青の帯が入った塗装の電車が走っており、アニメでもこの色の電車が描かれていましたが、近年の塗装変更により、瀬戸内地域統一色(俗に真っ黄色 = 末期色)に塗り替えられ、今回乗った電車も末期色の車両でした。
瀬戸内海を眺めながら30分ほどかけて三原駅へと戻ります。アニメでは105系の車内までもが忠実に再現されており、何から何までとにかくアニメの世界そのまま。制作スタッフの、このアニメに対する情熱を垣間見ることができました。わずか3時間ほどでしたが楽しい時間を過ごすことができました。
そして三原駅に到着。岡山方面の電車を待ちます。
当駅発、糸崎行きです。糸崎駅は三原駅の隣、最初の停車駅がすでに終点ですw去年の8月に相生発上郡行き(途中の停車駅は有年だけ)という短区間運転の電車を見たことがありますが、こちらはそれどころではありませんでしたwおそらく糸崎駅の留置線への送り込み回送を旅客営業したものと思われます。糸崎駅での岡山方面への接続もないようだったので、このあとにやってくる岡山行きを待ちます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。