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竹原旅行~10. 岡山へ移動~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。

しばらく待っていると、岡山行きが入線してきました。


前回の記事では書きませんでしたが、前の糸崎行きは数少ない「」でした。今回やってきた電車は毎度おなじみ(?)の末期色です。初めは違和感を大いに感じていたこの黄色一色ですが、こうもたくさん走っているのを見たり、乗ったりしていると違和感が仕事しなくなりますねw不思議なものです。


少し傾いてしまいましたが、糸崎駅の留置線で見つけた新広島色の105系。どうせなら呉線内はこの色の電車に乗りたかったですね。


留置線内は見渡す限り115系、115系、115系(もしかしたら113系が紛れているかもしれない)かつ黄色、黄色、黄色ですw


行きは見ることのできなかった「しまなみ海道」。快晴で、尾道とすぐ近くの島を渡している橋がくっきり見えました。


1年9ヶ月ぶりに尾道駅も通りました。ここは2012年の3月に写真部で初めて旅行に行った、思い出の地です。車窓から見える駅前、線路沿いの道、商店街など、あの時訪れたときのままで、あのときの思い出が一気によみがえってきました。ちなみにこの尾道は、たまゆら第2期で主人公が訪れた場所でもあります。

1時間半ほど電車に揺られ、まずは岡山駅まで戻ってきました。この時点でまだ15時半。そのまま次の電車に乗るのももったいないし、せっかく岡山を通るということで、お土産を購入するついでに在来線の電車の撮影もすることにしました。その様子は次回。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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