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東京旅行~3. ウォームアップの撮り鉄~

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。

新幹線から降りたあとは在来線ホームへ行き、JR東日本の電車をいくつか撮影しました。


まずは9・10番線から。東海道線回送列車の入線ですが、少しぶれてしまいました。また、奥の一段高くなっているところは東北・秋田・山形・上越・長野新幹線のホームで、E2系が停車しています。

ここで自動放送の録音などをしましたが、その音声と画像はまだ編集できていません。編集ができ次第紹介するので、しばらくお待ちください。

場所を変え、今度は5・6番線に。7~10番線は一段高くなっており、E233系が停車しています。東海道線は最長15両で運転しており、東京~熱海間の高い旅客需要に応えています。


5・6番線には姫路駅や加古川駅に設置されているような「列車接近表示器」が設置されていました。姫路駅などのような「メリーさんの羊」ではありませんが、列車接近時には音を出して注意を促します。

なお、このときに5・6番線で撮影した電車の写真はあまりにも普通すぎたのでアップロードしません。旅行2日目に別の場所から撮影したものを近日別の記事にて紹介します。ご了承ください。


またまた場所を変え、今度は1・2番線へ。ここは中央線の快速電車の発着ホームで、ほかの在来線ホームより高い場所(新幹線ホームとほぼ同じかそれ以上に高い)に位置しています。右側に停車しているのは、一部で「225系がこれをパクった」と噂されている(?)E257系です。たしかにライト周りが225系とよく似ています。左はE233系です。


中央線快速電車はすべて東京駅で折り返します。ホーム端には車止めが設置されていました。ホームに入線する電車はかなりの速度を出しますが、運転士さんの経験と保安装置で、ちゃんと所定の停止位置に止まります。


最後に、東京駅1・2・5・6・9番線の発車標を紹介します。
首都圏の電車は、基本的に列車の両数が大きく変わるようなことはないため(東海道線も10両か15両の2種類のみ)、アーバンネットワークの発車標のように、「白○1~7」のような案内はありません。日中でも約4分おきの高頻度運転を行う山手線ですら、発車標は2段しかありません。山手線の場合、両数が変わったり行き先があちこちに変わったりことはまずない(一部の途中駅止まりのみ)ので、2段でも一応大丈夫なのかもしれませんね。

次回はいよいよ東京スカイツリーへ行きます!

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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