この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。
いよいよ東京旅行も終わりが近づきました。帰りの電車は指定席を取っていたため、当該列車が来るまでホームなどで時間をつぶします。
東海道新幹線ホーム14・15番線の行き止まり部分。14・15番線のみ、東北新幹線などへの延伸を考慮して20~23番線側にカーブした作りになっています。
16~19番線は普通の頭端式ホームとなっています。
1本前の電車が発車したあと、すぐにのぞみ51号が入ってきました。当駅に到着する列車の多くは折り返し運用をするため、乗客を全員下ろしたあといったんドアを閉め、車内清掃をしてから再び客扱いをしていますが、のぞみ51号は回送列車で入線してきたためか、到着後すぐに乗ることができました。
みるみるうちに座席は埋まり、荷物棚に荷物やお土産が詰め込まれていきます。
そして16:50、定刻通り東京駅を発車していきました。ちなみに車両は普通のN700系でしたが、編成数があまり多くないJR西日本の編成(N編成)でした。
行きに見ることができず、帰りに期待していた富士山ですが、残念ながら行きよりもひどい曇天のため、全く見えませんでしたwぜひとも拝みたかったです・・・写真は浜名湖です。
名古屋駅の少し手前にて、なんとか収めることのできた、JR東海の在来線車両313系です。うまく撮れたのはこの1枚だけでしたw
姫路駅には19:58着、3時間08分の新幹線での時間も終わりです。乗ってきた電車を見送ります。
姫路駅新幹線ホームの発車標。右の12番のりばの発車標は「岡山・鹿児島中央方面」となっており、朝ののぞみ102号のためだけの「東京方面」は書かれていません。
また、13番のりばはこんなに立派な発車標が設置されているにもかかわらず、ほとんど列車は発着しないため、普段は消灯しています。
新幹線コンコースに下ります。写真は一見普通の新幹線時刻表に見えますが、裏を見てみると・・・
朝に見かけた「のぞみ102号の案内」でした。普段は時刻表のほうを表に向けているんですね。
このあとは在来線で網干駅まで戻り、親に迎えに来てもらい、帰宅しました。
以上で東京旅行のレポートはすべて終了です。いかがでしたか?
正直、今回の東京旅行は反省すべき点が多すぎる旅行でした。挙げていけばキリがありませんが、今思いつく主なものを挙げ、それに対して次の旅行で改善すべき点を書いていきたいと思います。
・炎天下で、かつ多くの荷物を持っての旅行に無理があった。
→「いつ東京に行くか?今でしょ!」との思いで強行したのがそもそもの間違いでした。次回からは季節なども考慮して旅行したいです。
・荷物が多すぎて肩が凝ってしまった。それによって疲れが出てしまい、歩く気力がそがれた。
→1泊2日の旅行だったため、荷物が多くなるのは仕方なかったのですが、たとえば一眼レフカメラ用のバッグを省略して、一眼レフカメラを使わないときはコンパクトな緩衝材に包んでリュックにしまうなどするべきだったと感じています。
・下調べ不足により、NHK放送センターに行けなかった。
→これは完全に僕の不注意です。事前に訪れる場所や順番をしっかり計画立てておくべきでした。
・日程に余裕がありすぎた。
→親に「1泊してきてもいいよ」と言われたため、意地でも1泊しようと思いそのまま計画を立ててしまいました。計画を立てる段階で「これは日帰りでも行けるんじゃないか?」ということに気づくべきでした。あるいは計画から外した「奥多摩」に行ってもよかったかもしれません。
・そもそもこの東京旅行の目的は・・・?
→旅行前日の記事で「もうあとにひけないから意地でも行ってやる!」と、完全に「旅行欲」だけの旅行になってしまいました。せっかく東京に行ったのなら、先ほど挙げた「奥多摩」で例えば映像作品を作るなど、自分にしかできないことをやって来るべきだったと思います。
旅行自体はすでに終了から10日以上がたち、いまさら何を悔やんでも仕方ないことですが、今回の旅行で得たこと、特にマイナスな面で得たことについて反省し、次の旅行ではこんなにたくさんの反省点を生まないようにしたいと思います。
せっかくなので、今後実施しようと思っている旅行についてここで簡単に書いておきたいと思います。
まず東京旅行ですが、また行ってみたいと思います。しかし、今度は新幹線を一切使わず、在来線だけを乗り継いで行ってみたいと思います。先日その乗り換えのプランを立てたところ、網干駅を5:32に出発して東京駅には同じ日の16:20に着くというプランになります。帰りは寝台列車を使っても良いかもしれませんね。このプランについては実施時期は未定です。
また、竹原旅行ですが、冬休みか春休みに行きたいと思います。2012年2月に実施予定だったものがいつしかズルズルと先延ばしになってしまっていますがw
なんだかんだで今回の旅行は、初めての東京、初めて近畿から東に行った(修学旅行で行った北海道は除く)旅行ということで、これ以上ない思い出となるものでした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
いよいよ東京旅行も終わりが近づきました。帰りの電車は指定席を取っていたため、当該列車が来るまでホームなどで時間をつぶします。
東海道新幹線ホーム14・15番線の行き止まり部分。14・15番線のみ、東北新幹線などへの延伸を考慮して20~23番線側にカーブした作りになっています。
16~19番線は普通の頭端式ホームとなっています。
1本前の電車が発車したあと、すぐにのぞみ51号が入ってきました。当駅に到着する列車の多くは折り返し運用をするため、乗客を全員下ろしたあといったんドアを閉め、車内清掃をしてから再び客扱いをしていますが、のぞみ51号は回送列車で入線してきたためか、到着後すぐに乗ることができました。
みるみるうちに座席は埋まり、荷物棚に荷物やお土産が詰め込まれていきます。
そして16:50、定刻通り東京駅を発車していきました。ちなみに車両は普通のN700系でしたが、編成数があまり多くないJR西日本の編成(N編成)でした。
行きに見ることができず、帰りに期待していた富士山ですが、残念ながら行きよりもひどい曇天のため、全く見えませんでしたwぜひとも拝みたかったです・・・写真は浜名湖です。
名古屋駅の少し手前にて、なんとか収めることのできた、JR東海の在来線車両313系です。うまく撮れたのはこの1枚だけでしたw
姫路駅には19:58着、3時間08分の新幹線での時間も終わりです。乗ってきた電車を見送ります。
姫路駅新幹線ホームの発車標。右の12番のりばの発車標は「岡山・鹿児島中央方面」となっており、朝ののぞみ102号のためだけの「東京方面」は書かれていません。
また、13番のりばはこんなに立派な発車標が設置されているにもかかわらず、ほとんど列車は発着しないため、普段は消灯しています。
新幹線コンコースに下ります。写真は一見普通の新幹線時刻表に見えますが、裏を見てみると・・・
朝に見かけた「のぞみ102号の案内」でした。普段は時刻表のほうを表に向けているんですね。
このあとは在来線で網干駅まで戻り、親に迎えに来てもらい、帰宅しました。
以上で東京旅行のレポートはすべて終了です。いかがでしたか?
正直、今回の東京旅行は反省すべき点が多すぎる旅行でした。挙げていけばキリがありませんが、今思いつく主なものを挙げ、それに対して次の旅行で改善すべき点を書いていきたいと思います。
・炎天下で、かつ多くの荷物を持っての旅行に無理があった。
→「いつ東京に行くか?今でしょ!」との思いで強行したのがそもそもの間違いでした。次回からは季節なども考慮して旅行したいです。
・荷物が多すぎて肩が凝ってしまった。それによって疲れが出てしまい、歩く気力がそがれた。
→1泊2日の旅行だったため、荷物が多くなるのは仕方なかったのですが、たとえば一眼レフカメラ用のバッグを省略して、一眼レフカメラを使わないときはコンパクトな緩衝材に包んでリュックにしまうなどするべきだったと感じています。
・下調べ不足により、NHK放送センターに行けなかった。
→これは完全に僕の不注意です。事前に訪れる場所や順番をしっかり計画立てておくべきでした。
・日程に余裕がありすぎた。
→親に「1泊してきてもいいよ」と言われたため、意地でも1泊しようと思いそのまま計画を立ててしまいました。計画を立てる段階で「これは日帰りでも行けるんじゃないか?」ということに気づくべきでした。あるいは計画から外した「奥多摩」に行ってもよかったかもしれません。
・そもそもこの東京旅行の目的は・・・?
→旅行前日の記事で「もうあとにひけないから意地でも行ってやる!」と、完全に「旅行欲」だけの旅行になってしまいました。せっかく東京に行ったのなら、先ほど挙げた「奥多摩」で例えば映像作品を作るなど、自分にしかできないことをやって来るべきだったと思います。
旅行自体はすでに終了から10日以上がたち、いまさら何を悔やんでも仕方ないことですが、今回の旅行で得たこと、特にマイナスな面で得たことについて反省し、次の旅行ではこんなにたくさんの反省点を生まないようにしたいと思います。
せっかくなので、今後実施しようと思っている旅行についてここで簡単に書いておきたいと思います。
まず東京旅行ですが、また行ってみたいと思います。しかし、今度は新幹線を一切使わず、在来線だけを乗り継いで行ってみたいと思います。先日その乗り換えのプランを立てたところ、網干駅を5:32に出発して東京駅には同じ日の16:20に着くというプランになります。帰りは寝台列車を使っても良いかもしれませんね。このプランについては実施時期は未定です。
また、竹原旅行ですが、冬休みか春休みに行きたいと思います。2012年2月に実施予定だったものがいつしかズルズルと先延ばしになってしまっていますがw
なんだかんだで今回の旅行は、初めての東京、初めて近畿から東に行った(修学旅行で行った北海道は除く)旅行ということで、これ以上ない思い出となるものでした。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。