過去に作成していたオリジナル曲「ねばぎば!」(2015年10月制作)「the Last One」(2015年4月制作)のオルゴールアレンジです。
最近は学業などで忙しく、なかなか新しい曲を制作できていませんが、新しい曲が作れない原因の一つに「メロディと歌詞の両方を考える必要があること」があると考えました。僕はこれまで両方を完成させてから打ち込み作業を開始していたため、ほかの作業や学業で忙しくなり、じっくりと歌詞を考える時間が確保できなくなると、いつまで経っても打ち込み作業に移行できず、曲の発表が遅くなり、また歌詞も適当なものになってしまっていました。一方、メロディやコード自体はそれほど深く考えなくてもすぐにアイデアが出てきて、大体1日で曲の最後までのアイデアを書き出すことができていました。そもそも僕がこだわっているのは歌詞ではなくてメロディやコードであるため、今後は歌詞を伴う楽曲は(どうしてもこの曲にはこの歌詞をつけたい!というものを除いて)制作せず、いわゆるインストゥルメンタルの楽曲のみを制作していこうと思います。これまで歌詞(音の高低+ことば)で表現してきた内容を音色だけで表現しなければならなくなるため、歌詞ありの曲にはない難しさなどもあるとは思いますが、僕が本当にやりたかった分野でもあるため、これから学業でさらに忙しくなり、まとまった時間が確保できないながらも全力で取り組んでいきたいと思います。