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【開封レビュー】Apple Watch Series 4

今回はAppleのスマートウォッチ、Apple Watch Series 4(以下、Watch)を購入しましたので、開封の様子と簡単なレビューをお送りします。といっても、発売は2018年9月ですでに半年以上が経過しており、多くの方が同様にレビューされていますので、自分の記録用を兼ねてお送りします。
 ちなみに当初はWatchをこれほど早く購入する予定はなく、当面は以前使用していたWear OSのスマートウォッチ「Huawei Watch 2」を使う予定でした。しかし、iPhone上でWear OSのAppを起動しておかないと接続がされず、通知などが一切来ないこと、通知の内容もAndroidスマートフォンと連携していた頃より簡易的なものしか来ないこと、そして何より、大型連休期間中にヨドバシでWatchのセールが行われ、ほとんどのWatchが通常価格より5,000円引き、一部の商品は2万円以上割引で売り出されていました。私が購入したWatch Series 4、ステンレスケース、GPS+Cellular、40mm、スペースブラックミラネーゼループバンドも、通常価格92,664円のところ、22,000円以上安い69,800円で購入することができました。

それでは早速開封していきましょう!

パッケージを開けると、本体などが入ったパッケージとバンドが入ったパッケージの2つが出てきます。

まずはバンドを開封。前述の通りブラックミラネーゼループバンドです。見た目は布製バンドに見えますが、金属製の細かいチェーンがたくさん連なったものとなっています。バンドの端がマグネットとなっており、これを任意の位置でバンドに貼り付けることで固定します。チープな見た目に反してかなり作り込みの細かいバンドですが、マグネットが内蔵されているため、磁気カードが近くにある際はWatchの取り回しに注意を要するほか、チェーン部分が時々手首の産毛を巻き込んで痛みを感じる点がマイナスポイントです。

続いて本体パッケージを開封。付属品は充電ケーブルとACアダプタ。充電ケーブルは無線充電タイプで、聴診器のようになっている部分を本体の裏面にくっつけて充電します。Huawei Watch 2は本体の裏面に充電ケーブルを磁石でくっつける点では共通していますが、充電は金属接点を通じて行うため、手垢などで接点が汚れるとうまく通電しないという問題がありました。Watchでは接点が存在しないため、汚れていても通電に影響はありません(手垢で充電ケーブルが汚れてしまうので、やはり定期的な清掃は欠かせませんが)。

先に購入していたiPhone XSと並べて置いてみたの図。私の使用用途的にはWatchの一番ベーシックなアルミニウムケース、GPSモデルで十分でしたが、iPhoneと見た目の統一を図りたかったため、ステンレスケースに憧れていました。しかしステンレスケースモデルはGPS+Cellularモデルしかなく、通常価格では手が届きにくいものでした。ところが運良くセールの話が入ってきたため、念願のステンレスケース購入となったわけです。

腕に装着してみるとこんな感じ。Huawei Watch 2と比べると、フレームサイズが40mmであること(Huawei Watch 2は44mmぐらいのフットプリントがある)、フレームの厚さが抑えられていること、ミラネーゼループバンドがゴムバンドに比べてフレキシブルであることにより、Huawei Watch 2に比べて腕にしっくりなじんでいます。さすがにHuawei Watch 2の前に使用していたi6 Proのような、つけていることを忘れるほどではありませんが、仕事でもプライベートでも身につけられるちょうどいいサイズ感です。

電源を入れるとAppleのロゴが表示されます。これ以降の設定はすべてiPhone上から行うことができ、簡単にセットアップできます。そのほかの細かい設定もiPhoneにインストールしたWatch Appから行うことができます。このあたりはAndroidとWear OSとの連携の良さと同様ですね。

 それでは実際に使用してみた感想をHuawei Watch 2と比較しながらお送りします。
 まず何と言っても、レスポンスが非常に良いです。というよりかはHuawei Watch 2のレスポンスが悪いだけ、と言えるかもしれません。Huawei Watch 2の場合は長時間使用していない状態から使用を再開した場合、極端に動作が重くなり、腕時計として一番肝心な時刻表示でさえ数十秒も待たされることがありましたが、Watchの場合は同じような状況でもすぐにレスポンス良く動作し、全くストレスを感じません。
 盤面は有機ELディスプレイとなっており、直射日光下でもはっきりと盤面を読み取ることができます。盤面は腕を持ち上げて時計を見る動作をする、画面に触れる、サイドボタンを押す、竜頭を回すことで表示させることができます。竜頭以外はHuawei Watch 2でも同じ動作で盤面表示することができますが、腕を持ち上げる動作はWatchのほうがより反応しやすいように感じます。ディスプレイは感圧タッチにも対応しており、例えば時計の盤面の画面で強く押すと盤面をほかのデザインに切り替えることができたり、通知一覧画面で強く押すと通知をすべて消去することができたりします。
 バイブレーションについては、Watchでは触覚フィードバックを用いていることもあり、ツブが細かく気づかないことがあります。推奨された装着方法として、ケースが腕に密着するようにバンドを調整するとされており、しっかりと装着すれば気付きやすくなりますが、あまりきつく締めると蒸れてかゆくなってしまうので、そこは快適性と通知の気付きやすさの両立の難しいところですね……
 WatchにはNFCが搭載されており、日本仕様はFeliCaに対応しています。Huawei Watch 2もNFCに対応していますが、FeliCaには対応しておらず、Google Payなどは使用できませんでした。WatchではApple PayやモバイルSuicaを利用することができ、財布いらずの便利な生活を実現できます。
 バッテリーについては、これだけの高機能にもかかわらず、私の環境では2日弱もちます。Huawei Watch 2も2日弱の持続時間があり、これまでと同じ感覚で充電などの運用を行うことができる点は助かります。Huawei Watch 2と同様、充電のために専用のケーブルを必要とするため、運用にはかなり気を使います。Huawei Watch 2では購入しませんでしたが、Watchでは念のため外出用に追加の充電ケーブルを1本購入しました。Watchの充電ケーブルは今のところ全世代共通のものなので、きっと次世代モデルに買い替えた際にも流用できるでしょう。

 ところで、今回私が購入したのはGPS+Cellularモデルだったのですが、私の環境ではCellular機能は使用できませんでした。というのも、Cellular機能を利用するためにはNTT docomo、au、SoftBankのいずれかと契約し、Watch用の追加オプションを別途契約する必要があります。しかしながら、私が契約している格安SIMの「OCNモバイルONE」にはこのようなWatch用のプランはなく、Cellular機能を利用することができません。Cellular機能を利用すると、ペアリングしているiPhoneが近くになくても電話を受けることができたり、モバイルデータ通信を利用したAppを使用したりすることができますが、残念ながら私の環境では宝の持ち腐れとなってしまっています。それよりもケースのデザインをiPhoneと同じものに統一したかったので、致し方ないところです。ステンレスケースでもGPSのみのモデルがあればいいのですが……

 というわけで、Apple Watch Series 4の開封レビューをお送りしました。Watchの購入により、身の回りのモバイル端末はすべてApple製品に切り替えることができました。去年12月にiPad Proを購入してから5ヶ月弱という短期間で一気に導入を進めたため、使いこなせていない部分も多々ありますが、これから使い込んでいく中で便利な機能を学習していきたいですね。

 最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

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