この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。
写真ばかりですがまだまだ続きますw
交通科学博物館の名物の一つである、鉄道模型の大パノラマ!レールの総延長は400mにもおよび、また1日数回学芸員によって中の電車が運転され、美しいライティングとBGMによって来場者の目をくぎ付けにするそうです。残念ながら運転の現場に立ち会うことはできませんでしたが、このジオラマをもう少し詳しく見てみることにしました。
まずは観客席から見て最も手前側にある「虹の駅」。N700系とE5系が同一ホーム上で乗り換えできたり、0系・100系が未だ現役であったり、在来線ホームと新幹線ホームが同一平面上にあったりなど、夢のような光景ですwまた、駅前の車の流れやビルなども忠実に再現されています。
こちらは観客席から最も遠い側にある「星の駅」。103系がホームに停車中。その奥の留置線には客車列車が2編成停車しています。
こちらは車両基地。手前から285系・683系・381系・221系・223系2500番台・321系、奥に223系1000番台が留置されていました。
再び屋外へ移動します。
昔の駅のプラットフォームを再現した「プラットフォーム・プラザ」。屋根端には「With a thankful HEART.」のロゴが貼られています。
キハ81系の車内。館内ツアーなどでのみ、この中に立ち入ることができます。
キハ81系の後ろに連結されていた80系電車。グリーンとオレンジの塗り分けが特徴的な「湘南電車」の初代といわれています。
その車内はこちら。両端ドア・ボックスシートという、オーソドックスな急行列車の特徴を持っています。車内は木造で、現在の車両にはない温もりが感じられます。
スシ28形食堂車の車内。こちらも車内は木造なので、ちょっとおしゃれなレストランの雰囲気が漂います。ちなみにその奥に見えるのはナシ20形食堂車で、現在も車内で駅弁の販売が行われており、車内で旅行気分で弁当を食べることができます。
マロネフ59形寝台車。
「プラットフォーム・プラザ」の向かい側には、7100形蒸気機関車「義経号」が展示されています。
屋外展示場から見た、交通科学博物館の看板と弁天町駅の入口。「弁天町駅 = 交通科学博物館」のペアが見られるのもあとわずかです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
(形式名などは交通科学博物館のホームページなどで調査)
写真ばかりですがまだまだ続きますw
交通科学博物館の名物の一つである、鉄道模型の大パノラマ!レールの総延長は400mにもおよび、また1日数回学芸員によって中の電車が運転され、美しいライティングとBGMによって来場者の目をくぎ付けにするそうです。残念ながら運転の現場に立ち会うことはできませんでしたが、このジオラマをもう少し詳しく見てみることにしました。
まずは観客席から見て最も手前側にある「虹の駅」。N700系とE5系が同一ホーム上で乗り換えできたり、0系・100系が未だ現役であったり、在来線ホームと新幹線ホームが同一平面上にあったりなど、夢のような光景ですwまた、駅前の車の流れやビルなども忠実に再現されています。
こちらは観客席から最も遠い側にある「星の駅」。103系がホームに停車中。その奥の留置線には客車列車が2編成停車しています。
こちらは車両基地。手前から285系・683系・381系・221系・223系2500番台・321系、奥に223系1000番台が留置されていました。
再び屋外へ移動します。
昔の駅のプラットフォームを再現した「プラットフォーム・プラザ」。屋根端には「With a thankful HEART.」のロゴが貼られています。
キハ81系の車内。館内ツアーなどでのみ、この中に立ち入ることができます。
キハ81系の後ろに連結されていた80系電車。グリーンとオレンジの塗り分けが特徴的な「湘南電車」の初代といわれています。
その車内はこちら。両端ドア・ボックスシートという、オーソドックスな急行列車の特徴を持っています。車内は木造で、現在の車両にはない温もりが感じられます。
スシ28形食堂車の車内。こちらも車内は木造なので、ちょっとおしゃれなレストランの雰囲気が漂います。ちなみにその奥に見えるのはナシ20形食堂車で、現在も車内で駅弁の販売が行われており、車内で旅行気分で弁当を食べることができます。
マロネフ59形寝台車。
「プラットフォーム・プラザ」の向かい側には、7100形蒸気機関車「義経号」が展示されています。
屋外展示場から見た、交通科学博物館の看板と弁天町駅の入口。「弁天町駅 = 交通科学博物館」のペアが見られるのもあとわずかです。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
(形式名などは交通科学博物館のホームページなどで調査)