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11月, 2021の投稿を表示しています

【開封レビュー】Apple Watch Series 7

今回はAppleの新しいスマートウォッチ「Watch Series 7」を購入しましたので、開封の様子と簡単なレビューをお送りします。 私は2019年4月にWatch Series 4を購入し、およそ2年半使用してきました。2年が経過しようとしていたころに買い替えを検討しましたが、iPhone XSと同様に新製品の発売と同時に購入したいと思い、発表されるのを待つことにしました。9月中旬になり、iPhone 13とともにSeries 7が発表され、のちに10月発売と発表されました。私も予約開始日に予約したのですが、予約完了するタイミングが遅かったのか、発売日当日の受け取りとはならず、また人気商品であること、近年の半導体需要の影響からか、発送予定が11月中旬ごろになるとされました。結局、10月末にWatch Series 7が手元に届きました。 それでは早速開封していきましょう!今回購入したのはSeries 7のGPSモデル、ミッドナイト、41mmケースとなります。Series 4ではiPhone XSとケース材質を統一するために、対応する通信事業者を契約していないにもかかわらずGPS+Cellularモデルを購入していました(ステンレスケースがこちらにしかなかった)が、今回併せて買い替えたiPhone 13はProでないアルミフレームであるため、Watchのほうもより安価なGPSモデル、かつアルミケースを選択することができました。 ちなみに、発表前の噂ではケースがiPhone 13と同様のフラットな側面になるとの予想が複数のメディアで伝えられていましたが、結局Series 6以前と同等のラウンドした側面で、画面サイズが大きくなったこと以外外観状の目新しさは少ない印象です。 付属のバンドはスポーツバンドを選択しました。が、私はSeries 4用に別途スポーツループバンドを購入しており、今回はバンドを流用するため、付属のバンドは使用しません。 ちなみに、Series 7はケースサイズがSeries 6までの40mm・44mmから、41mm・45mmに変更となっていますが、バンドはSeries 6までのものと互換性があります。 本体の方の箱を開けるとこんな感じ。Series 7もiPhone 13と同様資源削減への取り組みとして、Watch本体の保護部材が紙ベースのものにな

【開封レビュー】Apple iPhone 13

今回はAppleの新しいスマートフォン「iPhone 13」を購入しましたので、開封の様子と簡単なレビューをお送りします。 私は2019年4月にiPhone XSを購入して以来、およそ2年半使用してきました。使い始めて2年となるころにそろそろ新しい機種がほしいと思っていましたが、次の機種変更はiPhoneの新シリーズ発売と同時に購入したいと思っており、例年新シリーズが発表される9月まで待っていました。そして、慣例通り9月中旬に新シリーズが発表され、iPhone 13シリーズの予約が開始されました。自分は予約の事前準備(決済の設定や配送先の入力など)を行っていましたが、予約当日に行う予約確定の操作を行うタイミングが少し遅かったのか、発売日当日の受け取りとはならず、10月上旬の受け取りとなりました。 ちなみにiPhone 13を受け取ったのとほぼ同じタイミングの10月上旬に、Apple Watch 7の予約も開始され、やはり現在使用中のWatch 4が2年半近く使用しているため、iPhone 13と同じタイミングで買い替えようと思っていました。私はこれまで機種変更による設定移行で何度も苦労してきたため、先に届くiPhone 13にはWatchと連携するApp(モバイルSuicaなど)以外を先に移行し、残りのAppはWatch 7が届いてから移行しようと思っていました。しかし、やはりこちらも予約開始時刻から大きく遅れて予約したため、到着予定が11月上旬となりました。私はiPhone 13の購入にあたり、Apple Trade InでiPhone XSを下取りに出して端末価格の割引を受けていたのですが、iPhone XSの発送期限がWatch 7の到着より前になることになったため、二度手間にはなりますがWatchに連携するAppも含めてすべて移行することにしました。しかし、実際には後述する通り移行がとても簡単で、自分の中でのある種の"儀式"というか楽しみのようなものを感じる間もなく移行できてしまいました。 それではさっそく開封していきましょう!今回購入したのはiPhone 13(miniでもProでもないモデル)のミッドナイトを選択しました。iPhone 13は6.1インチの通常サイズのほか、5.4インチの「mini」もありますが、QWERTYキーボード

【開封レビュー】HTC VIVE Cosmos

今回はHTCのVR HMD「VIVE Cosmos」を購入しましたので、開封の様子を簡単に紹介します。 私はバーチャルDJ・トラックメイカー「廻音あじお」の活動マネージメントを行っており、これまで3Dモデルを使って様々な活動を行ってきましたが、「バーチャル」を名乗っている以上VRの世界にも手を出したいと前から思っていました。特にVRChatなどは、日本でもユーザが多く、同人即売会など私にも馴染みのあるイベントがVRChat上で開催されるなどしているほか、VRChatのワールド上で行われるDJイベントもいくつかあり、今後の活動拡大のうえでぜひ活用してみたいと思っていました。 そんな中、HTCがVIVEシリーズのセールを9月上旬に実施しており、いつも利用するヨドバシカメラでも同様に値下げが行われました。これまでVR機器は高額だからと敬遠してきましたが、様々なタイミングが重なり、買うなら今しかない!と思って購入しました。 ちなみにVR HMDの代表格としてはほかにOculus Quest 2があり、こちらは3万円台で購入できる・ワイヤレスでプレイすることもできるなど、魅力的な部分もあるのですが、利用のためにFacebookのアカウントが必要で、Facebookに対してあまりいい思い出がなかったので……一部のゲームはOculus向けにしか配信されていないものもあり、複雑な気分ですが…… それでは早速開封していきましょう!この記事では開封と一部セットアップのみお伝えします。実際の使用感やVIVE Cosmosを使ったゲームプレイの様子については、「廻音あじお」のほうからTwitterなどを通じて発信していきますので、併せてチェックいただければと思います。 箱を開けるとセットアップ手順が簡潔に記載してあります。VR機器を購入するのは初めてなので、この手順に従ってまずはソフトウェアをダウンロードします。 保証書やクイックスタートガイドなどが付属しています。HMDをPCと接続し、使えるようにするための手順は、先ほどダウンロードしたソフトウェアを起動すると表示され、画面の指示に従ってケーブルを接続したり機器を操作したりすることで簡単にセットアップができます。 本体と付属品各種。ここやケーブルに記載されている記号や番号はソフトウェアのセットアップ手順に表示されるものと対応しており、PC