今回はMicrosoftのWindowsタブレット「Surface Pro 7」を購入しましたので、ファーストインプレッションをお送りします。 ちなみに私は5年ほど前にSurface 2(Proではない)を購入し、一時使用していた時期がありましたが、OSがWindows RTで初めてのWindowsタブレットだったことなどもあり、うまく使いこなすことができず、わずか2カ月ほどで手放して(売却)しまったことがありました。以降、なんとなくSurfaceシリーズとは距離を置いていたのですが、同様に使いこなすことができず売却し、しばらく距離を置いていたIntel NUCについて、2018年に当時の最新モデルを導入した結果、現在に至るまで安定して運用できていることから、今の自分の知識を動員すればSurfaceを使いこなせると思い、再び興味を持った次第です。実際に購入を決意した要素については後ほどレビューとともにご紹介します。 それでは早速開封していきましょう! 今回購入したのはCore i5、8GB RAM、256GB SSDのモデルです。偶然にもこの時、Surface本体を購入するとタイプカバー(ブラック)が無料でついてくる(ほかのカラーも+3,000円で購入可能)キャンペーンを実施中でした。通常18,000円程するタイプカバーを無料でゲットできるというのですから、このチャンスを逃すわけにはいきません。また、ポイントを使って液晶保護フィルムも購入しました。スタイラスペンについては、以前使用していたENVY 13 x360で使用していたスタイラスペン(USB充電式)がそのまま使用できるのと、Surfaceペンは乾電池式で電池交換が煩わしいため、今回は購入しませんでした。 付属品紹介。クイックスタートガイド的なものとPCリサイクルのステッカー、そしてMicrosoft Office Home & Business 2019のプロダクトキーが付属しています。が、私はOffice 365のサブスクリプションをすでに持っているため、そちらをインストールしました。すでにOffice 365のライセンスを所有している人向けに、Office 2019のライセンスを付属せずに価格を割り引くラインナップがあってもいいと思うのですが…… ACアダプタ。S
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