廻音あじおのブログ「VとRの間で」

この記事は過去に初代ブログで投稿したものです。 初代ブログから本文をそのまま移行したため、一部表現に不自然な点があるかもしれませんが、そのまま掲載します。 今日、6月30日は2014年の折り返しとなる日です。明日7月1日からは、いよいよ2014年の「後半戦」が始まります。この機会に、毎度のことではありますが、「前半戦」ともいえる2014年1月～6月をざっくりと振り返ってみたいと思います。   まず、この半年間を一言で振り返るなら、「 変化と成長の半年間 」だったように感じます。 1月に購入した「KORG microARRANGER」により、自分の作曲スタイルは大きく変化し、またmicroARRANGERの素晴らしいサウンドに見合う曲を作らなければならない使命感から作曲技術にも磨きをかけ、自信をもってお勧めできる曲をいくつも作ることができました。もしあの時microARRANGERを購入せず、今でもStudio One Freeの内蔵音源で作曲を続けていたら、作曲技術は今ほど向上しなかったと思います。あるいは、別の有料のDAWソフトを購入し、それによって今とはまた違った作曲技術の向上があったかもしれません。 また、曲を発表する手段について、さまざまなものに挑戦してみました。そのうちの一つが、現在少しずつプロジェクトを進めている「同人活動」です。このほかにもクリエイター管理プログラムに登録したり、ブログでは作曲依頼を受付したり、自分にできる、可能性が少しでもあるものについては積極的に取り組んでいます。また、現在また一つ新しいプロジェクトを水面下で考案中です。こちらも近いうちに公表できることとなります。今しばらくお待ちください。   作曲活動以外では、大学2年生に進級するという「変化」をし、さまざまな新しい科目を学び、情報分野についての知識が身についたという「成長」を実感しています。 また旅行では、春休みに新幹線を一切使わずに5つのスポットへ旅行をしました。在来線で、しかも優等列車を使わない旅行はいくぶん時間がかかりますが、その分旅の時間はより濃密なものとなり、春休みに実施した旅行は今でも思い出として強く頭の中に残っています。   最後に今後半年間の抱負ですが、この半年間続けてきた「変化」「成長」をここで止めような